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卒論を提出しても大学を卒業できないことがあるってホント?結論:本当です。

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文系の大学生は、卒論提出が卒業要件になっているケースも多いですよね。

しかし、卒論を提出できたとしても必ず卒業できるわけではありません!

卒論にも合格・不合格があり、不合格になってしまえば卒業はできない可能性も。

そこで今回は、卒論を提出しても卒業できない場合のパターンについて紹介していきます。

この記事でわかること 
  • 卒論を提出しても大学を卒業できない可能性はある
  • 卒論不正/単位不足/卒論のクオリティ不足は卒業できない
  • 直前に焦らないように計画的に大学生活を送ろう

早めに準備をして卒論を提出できれば、問題なく卒業できるはずです。

あとで焦らないよう、しっかり準備をしましょう。

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卒論を提出しても大学を卒業できないパターン

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卒論は提出したら卒業できるイメージがありますよね?

確かにほとんどの人は卒業できるので、そのイメージも間違ってはいません。

ただ、一定数卒論を提出しても卒業できない人がいるんです。

そこでここからは、卒論を提出しても卒業できないパターンについて解説します。

卒論の不正発覚

卒論を提出しても大学を卒業できないパターンとして、卒論の不正が発覚した場合があります。

ほとんどの大学生は、しっかり卒論を作成しているので不正で卒業できないことはあありません。

しかし、大学生のなかには不正がバレて卒業できない人がいます。

とくに卒論の作成を始めるのが遅く、提出に間に合わない人がコピペや盗作を行ってバレるケースが多いですね。

こういった人は「どうせたくさんの大学生の論文を評価するからバレないだろう」と思っている人もいます。

しかし、残念ながらバレる確率が高いです。

大学の卒論を評価・判断するのは、教授や先生など専門知識を持った人たちです。

たくさんの資料を今まで読んでいるので、文章を読んだだけで、だいたいどの文献から盗作したのか分かります。

もし、不正がバレてしまうと卒論を提出したとしても卒業できません。

卒論準備が無駄になってしまうので、早め早めの準備をするようにしてみてください。

卒業に必要な単位が足りない

卒論を提出しても大学を卒業できないパターンとして、卒業に必要な単位が足りないというものがあります。

卒業するには卒論の提出も大事ですが、単位を満たすことも大事です。

大学では、卒業に必要な単位が指定されています。

指定された単位数を取らないと卒業できないですが、だいたい毎年単位が足りない人がいるんです。

普通に考えると、単位が足りないなんてありえないと思うかもしれません。

しかし、毎年計算間違いで実は単位が足りなかったという人がいます。

対策としては、取得している単位を確認する、もしくは余分に単位を取得しておくことをおすすめします。

数単位余分に取得しておけば、万が一計算間違いしていても助かる確率が上がります。

また、卒論を提出する大学4年次までに必要単位を取っておくことも大事です。

大学4年生まで単位が残っていると、万が一単位を落とした時に挽回できません。

卒論を提出できても、単位が足りなければ卒業できないため、注意が必要です。

できる限り早めに単位を取得し、遅くても大学4年次の後期(卒論提出まで)には卒論以外の単位を取り終えておきましょう。

時間割や単位の取り方については、次の記事が参考になるので、ぜひ参考にしてくださいね。

卒論の点数が足りない(クオリティが低い)

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卒論を提出しても大学を卒業できないパターンとして、卒論の点数が足りないことがあります。

卒論を提出すると、ほっとして卒業した気になる人がほとんどです。

しかし、卒論を提出しても提出した卒論のクオリティが低いと卒業できないことがあります。

例えば、コピペや盗作はしていない場合でも、引用がほとんどで本人の意見がほとんどない場合は点数が足りない可能性があるのです。

卒論は、学部・学科の教授や先生によって評価され点数がつけられますが、その点数があまりに低いと卒業できません。

正直、よっぽどのことがない限り、卒業できないケースは少ないでしょう。

しかし、あまりにクオリティが低く、やる気の感じられない論文の場合は卒業できない場合もあります。

卒業できるレベルの卒論に仕上げるには、できるだけ早めに準備を開始するしかありません。

早めに準備をしておけば、文章を作るのが苦手な人や、勉強が苦手な人でもなんとかなります。

tomo
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早め早めの準備がカギになりますね。

卒論を提出してちゃんと卒業しましょう

ここまでで、卒論を提出しても卒業できないパターンについて解説しました。

卒論を提出して、卒業できない人はあまり多くはありません。

しかし、必ず毎年いるので注意が必要です。

しっかり事前に卒論の準備をしていれば卒論の評価も高まるので、できるだけ早めに準備をはじめましょう。

ちなみに、以下の記事では卒論の書き方が学べる本をご紹介しています。

この本を読んで、卒論を乗り切ってみてくださいね。

>>卒論を書く前に読みたいおすすめの本3冊

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tomo

✓文系4年制大学卒
✓文系大学からIT企業に就職
✓現在フリーランス

就活情報を中心にブログ投稿をしています。
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