就活には、後で無駄だと感じる活動があります。
誰しも早く内定がもらいたいもの。
できれば、効率よく活動したいですよね。
就活を効率よく成功させるためには、できるだけ無駄を減らす必要があります。
この記事では、就活で無駄だと思った3つの行動を解説します。
無駄を完全になくすのは難しいですが、この記事を参考に就活を効率化していきましょう。
無駄を減らして効率よく就活をしましょう!
就活中に無駄だった3つの活動
就活では何が正解か分からないことも多いですが、後になって無駄だったこともあります。
ここでは、正直無駄だった就活中の活動を紹介します。
とりあえず参加する1dayインターンシップ
就活中に無駄だった活動に「とりあえず参加する1dayインターンシップ」があります。
1dayインターンシップでも、企業の説明が聞けたり、社員の方に話を聞いたり質問したりする機会は得られます。
ただ、1dayインターンシップは時間が短いため、簡単な企業説明で終わるパターンが多いです。
企業説明や、先輩社員との座談会などが実施されますが、公式サイトに掲載されている以上の情報はあまりありません。
であれば、時間をかけて開催場所まで移動し、数時間を費やす必要はないあまりないですね。
企業についてよく知りたいなら、中期・長期インターンシップという選択肢もあります。
また、企業説明であれば、1dayインターンシップでなくても企業説明会に参加すればいいでしょう。
やみくもに1dayインターンシップに参加するのは、時間の無駄になりかねないため、吟味して参加するのがおすすめです。
企業について知りたいなら企業説明会で十分ですね。
大規模合同説明会
多くの大学生が合同説明会に参加しますが、大規模合同説明会は正直無駄です。
ここでいう合同説明会は大規模イベントのこと。
小規模であれば、企業との距離感も近く少人数参加なので意味はあると思います。
しかし、大規模合同説明会は別です。
大規模合同説明会になると、参加する学生数がかなり多くなります。
大人数が参加する合同説明会では、落ち着いて企業の話を聞くのが難しいです。
また、人混みで活動するのは、必要以上に体力を使います。
その体力を別の活動に使うのも1つの手です。
また、合同説明会では簡単な企業紹介がメインです。
参加しなくても、別の機会で企業を知る機会はあります。
まったく志望企業が決まってないなら意味がありますが、ある程度絞られているなら無理に参加する必要はないでしょう
一般常識対策本の購入
正直、一般常識対策本も不要でした。
就活をしていると、採用試験の中に一般常識のテストがある場合も。
ただ、内容は一般常識がほとんどで、ニュースや新聞を読んでいれば解ける問題も多いです。
最近では無料で利用できるニュースアプリもあるので、わざわざ一般常識対策本を購入する必要はないでしょう。
もし悩んでいるのであれば、書店で手に取ってみて内容を少し確認してみてください。
それで不要だと思えば、ネット情報で学習すればいいと思います。
それよりは、SPIなどWebテストや筆記テストの対策をしてみてくださいね。
就活を無駄なく成功させる方法
就活を無駄なく成功させるには、できるだけ効率的に活動する必要があります。
ここでは、就活を無駄なく成功させる方法を3つ解説します。
オンラインで情報収集する
オンライン上で情報収集できれば、無駄を削減できます。
例えば、合同説明会や業界研究セミナー。
今までは参加する人も多かったですが、冷静に考えればネット上で得られる情報も多いです。
合同説明会や業界研究セミナーでは、基本的に企業や開催者が一方的に説明するだけ。
しかも内容は、求人票やホームページに記載されている情報がほとんどです。
それであれば、あまり参加する意味はないですよね。
最近では、合同説明会や業界研究セミナーがオンライン開催されています。
参加したい場合でもオンラインで参加できるため、移動時間など短縮可能です。
就活を効率化するために、ぜひオンライン上で情報収集してみてくださいね。
インターンや企業説明会を活用する
効率よく就活を進めるなら、インターンや企業説明会を活用しましょう。
就活生は大きなイベントに参加しがちですが、実はそれより個別の企業説明会やインターンの方が有意義な場合も多いです。
志望企業が決まっている人や、時間に余裕がある人はインターン。
企業について詳しく知りたい人は、企業説明会がおすすめです。
インターンであれば実際の働き方や、会社の雰囲気などを知ることもできます。
企業説明会では、合同説明会では解説されない情報が公開されることも。
どちらも大規模イベントよりじっくり情報収集できるので、ぜひ積極的に検討してみてください。
大規模イベントより個別の説明会の方がおすすめです。
逆求人サイトを活用する
効率的に就活を成功させるなら、逆求人サイトの利用がおすすめです。
逆求人サイトは、簡単にいうと企業側から就活生にコンタクトを取る手法のこと。
プロフィールを登録することで、興味を持った企業からオファーがもらえます。
逆求人サイトはプロフィールを登録すれば後は待つだけ。
企業側からアプローチが来るので、企業と学生の希望がマッチしやすいです。
逆求人サイトとして有名なサイトに「dodaキャンパス」や「OfferBox」などがあります。
どれも無料で登録できるので、ぜひ活用してみてくださいね。
逆求人サイトは登録した待つだけなのでおすすめです。
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就活中に無駄だったことは終わってから分かる
今回は、就活中に無駄だったことを紹介しました。
あとから思い返すと無駄なことがありますが、就活が終わるまで分からない部分も多いです。
僕には無駄だったことが、他の人には必要だということもありえます。
何が必要なのか考えながら、自分の満足のいく就活を行ってみてください!
✓文系4年制大学卒
✓文系大学からIT企業に就職
✓現在フリーランス
就活情報を中心にブログ投稿をしています。
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