就活を控える大学生のなかには、
就活に向けて新聞を読んだ方がいい
という意見を聞いたことがある人もいると思います。
実際、わたしが大学生のときも、ゼミの先輩やキャリアセンターの職員の人によく聞かされていました。
ただ、本当に新聞を読まないといけないのか気になる人もいるはず。
この記事では、わたしの実体験をもとに、就活までに新聞を読んだ方がいいのか持論を紹介します。
ちなみに結論をいうと、新聞は読めたらいいけど、絶対読まないと就活が成功しないというものじゃないです。
- 新聞は読むべきかどうか
- おすすめの情報収集方法
新聞を読まなくても、必要な情報を収集する方法はたくさんあります。
一意見ではありますが、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それでは、詳しく解説しますね。
結論:就活に向けて無理に新聞は読まなくてもいい
結論をいうと、就活に向けて無理に新聞は読まなくてもいいです。
もちろん、読めるに越したことはないですよ。
新聞を読むのは、ニュースや世の中の出来事、業界状況などを知るため。
そのことを理解できていれば、新聞にこだわる必要はないです。
新聞じゃなくても情報収集はできる
今のご時世、新聞じゃなくても情報収集は簡単にできます。
テレビ・ラジオなど従来からあるメディアでもできますし、YouTubeやTwitterなどSNSから情報収集することも可能ですよね。
もちろん、ちゃんとした情報源でないと、誤情報という場合もあるので注意は必要。
でも、うまく活用すれば、新聞を読まなくてもニュースを知ることができます。
それ以外にも最近だと、ニュースアプリなどもリリースされていますよね。
これだけたくさん情報収集できる手段があることを考えると、無理に新聞を読まなくてもいいのではと思いますね。
メディアは多様化しています。
読む習慣がない人には文章が難しい
大学生が新聞を読み始めて最初に思うのが、文章の難しさじゃないでしょうか。
論文や難しめの本をよく読む人なら問題ないかもしれません。
ただ、読みなれてない人は、文章が難しくて読む気力がでない人もいるはず。
頑張って読めるようになるのもよいですが、その時間を使えば動画や分かりやすい文章で同じ情報が入手できますよね。
これはわたしの意見ですが、無理して新聞にある情報にこだわる理由は特にないと思います。
ニュースや常識が問われるのは就活のごくわずか
新聞を読めば、ニュースや世の中の流れなどを知ることができます。
ただ、その情報が直接的に就活に大きく役立つかといわれると微妙です。
もちろん、面接などで興味があるニュースや、そう思った理由などを聞かれることはあります。
合わせて、新聞を読めば企業・業界研究にもつながるという意見もあります。
ただ、それも新聞じゃなくてもできますよね。
ニュースアプリやテレビでも、短時間で重要な意見を知ることはできます。
詳しく知りたいニュースがあれば、新聞を1回だけ購入して読めばいい。
無理に購読する必要性は、正直わたしには感じられませんでした。
新聞を読まなくても、情報収集できれば問題ありません。
おすすめの情報収集方法は【ニュースアプリ】
新聞を読まなくても、ニュースや世の中のできごとを学ぶ必要はあります。
おすすめの情報収集方法は「ニュースアプリ」です。
具体的には、次のようなアプリがおすすめ。
どのアプリも、インストールすればその日から読み始められます。
アプリであれば、通学時やちょっとした空き時間に確認できますよね。
ぜひ、インストールして情報収集に活用してみてください。
無理に新聞を読む必要なし【まとめ】
今回は、就活を控える大学生が、本当に新聞を読むべきかを解説しました。
就活までは何かと不安が多いと思いますが、ぜひ希望の進路に向けて頑張ってください。
✓文系4年制大学卒
✓文系大学からIT企業に就職
✓現在フリーランス
就活情報を中心にブログ投稿をしています。
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