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逆求人型就活サイトおすすめ10選!オファー型サイトの選び方や活用法も解説

オファー型サイト おすすめ 就活サイト・就活エージェント

逆求人・オファー型サイトは就活生なら登録しておきたいサイトです。

プロフィールを登録するだけで、一般的な就活サイトとあわせて企業と出会える確率を高められます。

そこでこの記事では、おすすめの逆求人・オファー型就活サイトを10個紹介します。

また、逆オファー型サイトの選び方やおすすめの使い方も解説するので、ぜひサイト選びの参考にしてみてくださいね。

ちなみに、今回紹介する逆オファー型サイトのなかで特におすすめなのは「キャリアチケットスカウト」です。

とても使いやすいので、ぜひ登録してみてくださいね。

この記事でわかること
  • 逆求人・オファー型サイトのなかでは「キャリアチケットスカウト」がイチオシ
  • 逆求人サイトはプロフィールを登録するだけで企業からオファーがもらえる
  • 企業数や使いやすさをチェックして自分に合うサイトを選ぼう
tomo
tomo

逆オファーサイトを使って、企業とつながりましょう。

就活生におすすめの就活サイト

①【キャリアチケットスカウト
・価値観の合う企業からスカウトをもらえる
・簡単な質問に答えるだけで自己分析ができる
・大手からベンチャーまで利用企業が豊富

②【OfferBox(オファーボックス)
・企業から直接声がかかるオファー型サイト
・オファー入力率80%で受信率93.6%(2020年実績)
・自分の強みを分析できる適性診断

【アカリク】
・大学院生&理系大学生向けの逆オファーサイト
・研究内容をもとに企業からオファーをもらえる
・大学院出身のアドバイザーにサポートしてもらえる

  1. 逆求人・オファー型サイトとは?
  2. 逆求人・オファー型サイトおすすめ10選
    1. キャリアチケットスカウト
    2. OfferBox(オファーボックス)
    3. dodaキャンパス
    4. iroots(アイルーツ)
    5. キミスカ
    6. JOBRASS新卒
    7. Wantedly(ウォンテッドリー)
    8. LabBase(ラボベース)
    9. ABABA
    10. チアチケット
  3. 逆求人・オファー型サイトを利用する流れ
  4. 逆求人・オファーサイトを利用するメリット
    1. 自分に興味がある企業と出会える
    2. プロフィールを記入し待つだけでオファーがもらえる
    3. 今まで選択肢になかった企業に出会える
    4. 自己PRやプロフィールを磨ける
    5. 選考免除があるオファーが来ることも
  5. 逆求人・オファーサイトを利用するデメリット
    1. プロフィール次第で成果が変わる
    2. 自分から行動できないのでメインにはしにくい
    3. 興味がない企業からスカウトが来る可能性も
  6. 逆求人・オファー・スカウト型サイトを選ぶポイント
    1. サイトの使いやすさ
    2. 自分に合う企業からのオファーのもらいやすさ
    3. 企業数の豊富さ
    4. 評判・口コミの良さ
  7. 逆求人・オファー・スカウト型サイトを使うときの注意点
    1. 必ずたくさんのオファーがもらえるとは限らない
    2. 地方企業の取り扱いが少ない可能性がある
    3. オファーをもらえるまで待ち時間が発生する
  8. 逆求人・オファー・スカウト型サイトおすすめの使い方
  9. 逆求人・オファー型サイトについてよくある質問
    1. 逆求人・オファー型サイトは無料で使える?
    2. オファーをもらうためのコツは?
    3. 希望の企業からオファーがもらえないときはどうしたらいい?
    4. 逆求人・オファーサイトと一般的な就活サイトは併用すべき?
  10. 逆求人・オファー・スカウト型サイト【まとめ】

逆求人・オファー型サイトとは?

逆求人・オファー型サイトとは、企業からオファー・スカウトを出すスタイルの就活サイトです。

一般的な就活サイトは、就活生側が応募し企業が評価する仕組み。

一方で逆求人・オファー型サイトは、学生側は待ちの姿勢で企業側がアプローチします。

就活生はプロフィールや希望条件などを登録し、企業からのオファーを待つスタイルです。

企業はプロフィールから学生の特徴がわかるため、企業に合う人材を見つけやすいです。

また学生側からしても、自分の特徴を理解した企業からのオファーなので自分に合う企業と出会いやすくなります。

企業は自社に合う人材が見つかり、学生は自分に合う企業からオファーがもらえるWin Winな仕組みですね。

tomo
tomo

企業がプロフィールを見て特徴を理解してくれているのがありがたいですね。

ちなみに、逆求人・オファー型サイトは完全無料で利用できます。

企業側がサイト運営側に利用手数料を支払う仕組みのため、学生の負担はありません。

プロフィールを登録すれば企業と出会えるチャンスが増えるので、積極的に利用したいですね。

逆求人・オファー型サイトおすすめ10選

逆求人・逆オファー型サイト おすすめ

逆求人・オファー型サイトはたくさんありますが、使いやすくて企業とマッチングしやすいサイトがおすすめです。

ここでは、本当におすすめできる逆求人・オファー型サイトを10個ご紹介します。

キャリアチケットスカウト

キャリアチケット
引用元:キャリアチケット
【キャリアチケットスカウト】のおすすめポイント

・自分が大事にする価値観を分析できる
・自分に合う企業からオファーがもらえる
・アプリがあるので使いやすい

「キャリアチケットスカウト」は自己分析をもとに、自分に合った企業と出会える逆オファー型サイトです。

用意されたテンプレートの質問に答えるだけで、自己分析ができます。

どうしたらいいか分からない人でも安心。

また、価値観重視のサイトなので、自分の価値観に合う企業からオファーをもらえます。

キャリアチケットスカウトにはアプリもあるので、外出先からでも利用可能で便利です。

mika
mika

質問に答えるだけでキャリア像がはっきりするのは魅力。

アプリで手軽に利用できますよ。

OfferBox(オファーボックス)

出典:OfferBox
【OfferBox】のおすすめポイント

・自己PRがしやすい
・大手からベンチャーまで出会える企業が多い
・企業のオファー数に制限があり迷惑メールが少ない

「OfferBox」は大手からベンチャー企業まで多くの企業が参加しており、初めてのオファー型サイトにおすすめです。

2024年1月現在、登録企業は16,726社以上あります。

プロフィール入力率80%以上の場合は、約93.6%がオファーをもらえているとのこと。

また、OfferBoxの企業からオファーがもらえるだけでなく、自己分析や文章力の強化など就活対策にもなります。

さらに、登録すれば「適性診断AnalyzeU+」を利用可能。

自分の強みや弱みなどを客観的に把握することも可能です。

サイト自体もかなり使いやすいので、迷ったら登録しておくと良いですね!

mika
mika

適性診断も本格的で、自己分析につながります。

tomo
tomo

私も就活生のときにOfferBoxにお世話になりました。

企業と出会えたのが良い思い出です。

https://tomo-319.com/offerbox-syukatu

dodaキャンパス

逆オファーサイト
引用元:dodaキャンパス
【dodaキャンパス】のおすすめポイント

・有名企業からベンチャーまでたくさんの企業と出会える
・就活生の評価が高い
・就活サポートや就活対策が充実

「dodaキャンパス」は、就活生の評価が高い人気サイトです。

オリコン顧客満足度調査で3年連続総合1位(逆求人型就活サービス)を獲得しており、2024~27年卒の利用者が99万人以上います。

dodaキャンパスも、OfferBoxと同じく登録企業数が豊富。

2024年1月現在、約8,500社以上の企業が登録しています。

また、就活サポートも充実。

自己分析に役立つ適性検査や、プロフィールの添削キャンペーンなども利用可能です。

dodaキャンパスもかなり使いやすい王道のオファー型サイト。

いくつか登録するなら、OfferBoxとdodaキャンパスがおすすめですね!

tomo
tomo

就活生の満足度が高い逆求人サイトです。

迷ったら登録して後悔しないはず。

iroots(アイルーツ)

iroots
引用:iroots
【iroots】のおすすめポイント

・客観的に分析できる性格診断を受けられる
・利用企業は完全審査制で大手企業が多い
・ありのままの自分を企業に見てもらえる

「iroots」は優良企業を選定しているため、質の高い企業と出会うことができます。

  • 本業主観正義性(本業を他人に喜んで薦められるかどうか)
  • 会社の成長性・将来性
  • 20代の成長環境

上記の3つの基準を満たした企業だけが利用しています。

学生から見ても、優良企業からスカウトをもらうことができます。

また、客観的な性格診断を利用可能。

結果を活かしてプロフィールを作成しておけば、自分に合う企業からオファーをもらいやすくなります。

ただ、企業を選定していることから企業数は少なめ。

また、登録企業も大手企業が多いので、中小企業を目指す人は別のサイトを検討するのがおすすめです。

mika
mika

少数先鋭の優良企業からオファーがもらえます。

大手企業狙いの人におすすめです。

キミスカ

キミスカ
引用元:キミスカ
【キミスカ】のおすすめポイント

・就活生の選考状況を登録してアピールできる
・就活をコンサルタントがサポートしてくれる
・マッチングイベント「キミスカLIVE」を開催

「キミスカ」は企業に対してアピールできる機能が充実しています。

プロフィールを登録できるだけでなく、採用選考の過程を企業にアピール可能です。

良い成果をアピールできることはもちろん、不採用でも別の企業の内定獲得に活かすことができます。

また、キミスカにはコンサルタントが在籍。

就活対策や企業選びなど、不安を解消するためにサポートしてくれるのも魅力です。

それ以外にも企業と学生をつなぐイベントも主催。

企業と出会う確率が高くなるサイトといえますね。

tomo
tomo

定期的にオンラインイベントが開催されています。

とりあえず登録して、参加するのもおすすめ。

JOBRASS新卒

JOBRASS新卒
引用:JOBRASS新卒
【JOBRASS新卒】のおすすめポイント

・就活生の4人に1人が利用
・就活セミナーやイベントも開催
・ChatGPTを活用したES添削サービスあり

「JOBRASS新卒」は就活生の4人に1人が利用しているサイトで、4つのオファーをもらうことができます。

JOBRASS新卒でもらえるオファーの種類は以下の通り。

  • スペシャルオファー
    企業側がぜひ会いたいと思う学生に送るオファー
  • マッチングオファー
    企業と学生の求める条件が一致した場合のオファー
  • インターンオファー
    インターンやセミナーに参加してほしい時のオファー
  • 新卒紹介オファー
    エージェントが学生に合う企業を紹介するオファー

一番いいのは、企業側に会いたいと思ってもらえるスペシャルオファーです。

しかし、それ以外のオファーでも可能性が広がりますよね。

早めに登録しておけば、インターンシップやセミナーの機会も増えるのでおすすめです。

なお、JOBRASS新卒では話題のAI生成ツール「ChatGPT」を活用し、ESの添削サービスを提供しています。

作成した文章を手軽に添削したいときに便利なので、うまく有効活用してくださいね。

mika
mika

手軽にESを添削できるのは便利ですね。

Wantedly(ウォンテッドリー)

wantedly
引用:Wantedly
【Wantedly】のおすすめポイント

・気軽に企業の人と交流できる
・ベンチャー企業が豊富
・仕事内容ややりがいでマッチングできる

「Wantedly」はやりがいや仕事内容で企業を見つけることができるサイトです。

Wantedlyは新卒サイトではなく、転職・副業などにも使えるビジネスSNSというジャンル。

登録しておくことで、企業と求職者がつながりを持つことができます。

プロフィールを登録したうえで、企業にコンタクトを取ることでオファーをもらうことが可能です。

Wantedlyでは、ベンチャー企業が比較的多く参加しています。

Webマーケティングや広告事業など、新しい職業を探すことも可能です。

また、求職者側のアプローチ方法には下記の3つの種類があります。

  • 今すぐ一緒に働きたい
  • まずは話を聞いてみたい
  • 少しだけ興味があります

企業からオファーがあれば、Web面談や企業に出向いて話を聞ける可能性もあります。

ベンチャー企業に興味がある人や、やりがい・仕事内容を重視する人におすすめです。

tomo
tomo

手軽に企業の方と交流できるので、就活前から登録するのもおすすめ。

LabBase(ラボベース)

LabBase
引用:LabBase
【LabBase】のおすすめポイント

・理系学生のための就活サイト
・技術が活かせる企業からオファーが来る
・研究と就活の両立につながる

「LabBase」は理系学生のための逆オファー型サイトで、研究に忙しい理系学生におすすめです。

理系学生は研究を行うので、就活と研究のバランスに悩むことも。

LabBaseを使えば、登録しておけばオファーがもらえるので就活を効率化できます。

また、研究内容や身につけているスキルを記載可能。

自分の力を発揮できる企業から、オファーをもらいやすいです。

LabBaseでは、企業が学生情報を検索できます。

そのため、企業は大学・スキル・研究内容など、キーワードで検索して求めている人材を探せます。

自分にピッタリ合う企業からオファーをもらいやすいんです。

tomo
tomo

理系学生であれば登録しておきたい就活サイトの1つですね。

ABABA

ABABA
引用元:ABABA
【ABABA】のおすすめポイント

・最終面接まで進んだ実績でオファーをもらえる
・選考カットで内定を効率化できる
・失った自信を取り戻す手助けになる

「ABABA(アババ)」は、選考過程を評価してもらえる逆求人オファーです。

おもに就活終盤におすすめのサイトで、最終面接まで進んだ過程や実績をもとに平均25社のオファーをもらえます。

通常は最終面接まで行って落とされた経験はつらいもの。

でも、ABABAを使えば失敗を成功につなげられるのです。

オファーをもらえれば、ESや1次面接など選考が省略されるため、効率よく内定に近づけます。

また、不採用通知で落ち込んでいる人でも、オファーがもらえれば自信を取り戻せるかもしれません。

ABABAは就活を効率化できるだけでなく、自信を取り戻すきっかけをもらえる点も魅力ですね。

mika
mika

不採用の結果がオファーにつながるのは画期的ですね。

tomo
tomo

落ち込んでいる人も、オファーがたくさんもらえれば

自信を取り戻せるかもしれません。

\ABABAの無料登録はこちらから/

チアチケット

チアキャリア
引用元:チアキャリア
【チアキャリア】のおすすめポイント

・ベンチャー企業/成長企業の社長・人事からオファーが届く
・エントリーと逆オファー両方使える
・早期内定を目指せる

「チアキャリア」は、ベンチャー企業や成長企業への早期内定を目指せるサイトです。

企業側はオファーを出せる回数に上限があり、一斉送信はできません。

就活生のプロフィールをもとにオファーを送るため、自分を求める企業からオファーをもらえます。

また、ベンチャー企業は1年をとおして採用活動を行うケースが多です。

チアキャリを使えば、就活時期を待たずに企業へアプローチできるため、早期内定を目指せます。

さらに、逆オファー型サイトでありながら自分からエントリーが可能。

待つだけでなく自分から行動できるため、効率よく企業と出会い内定を目指せます。

tomo
tomo

ベンチャー企業を目指したい人は、ぜひ登録したいサイトです。

\チアキャリアの無料登録はこちら/

逆求人・オファー型サイトを利用する流れ

逆求人・オファー型サイトを利用する流れ

逆求人・オファー型サイトを利用するときの流れは、次のとおりです。

就活サイトを登録する

プロフィールを登録する

結果をもとにプロフィールを修正する

企業からスカウトが届く

選考・面接・面談に進む

まずは就活サイトに登録後、プロフィールを記載する必要があります。

プロフィールには、希望業界・職種や長所・短所、大学で力を入れたことなどが登録可能です。

プロフィールを登録すれば、あとはオファーがもらえるまで待つ必要があります。

オファーがもらえない場合はプロフィールが不十分な場合が多いため、修正すると良いでしょう。

なお、企業からオファーがもらえれば、面談や選考に進むことになります。

企業担当者とカジュアル面談を提案されるケース。

書類選考が免除されて、面接からスタートする場合もあります。

必ず面接に進む必要はないため、就活の1つとして活用するのがおすすめです。

mika
mika

学生は基本待ちの姿勢なんだね。

そうだね。だから他の就活サイトと併用するのがおすすめです。

逆求人・オファーサイトを利用するメリット

逆オファー型サイト 利用するメリット

逆求人・オファー型サイトを利用するメリットを一言でいうと、就活を効率化できるところです。

ただ、細かくわけると他にも多くのメリットがあります。

ここでは、逆求人・オファー型サイトを利用するメリットを5つご紹介します。

  • 自分に興味がある企業と出会える
  • プロフィールを記入し待つだけでオファーがもらえる
  • 今までに選択肢になかった企業に出会える
  • 自己PRやプロフィールを磨ける
  • 選考免除があるオファーが来ることも

自分に興味がある企業と出会える

逆オファー型サイトを利用することで、自分に興味がある企業と出会えます。

一般的な就活サイトからエントリーする場合、自分に興味があっても企業側が求める人材とは限りません。

企業が求める人材でなければ、エントリーしても採用されないでしょう。

その点、逆オファー型であれば、オファーする企業は学生に興味を持っています。

企業側も学生のプロフィールをチェックしているので、面談でも話をしやすいです。

学生・企業ともにマッチング率が高くなるのは、逆オファー型サイトのメリットといえます。

tomo
tomo

興味を持った企業からお話がくるのはうれしいですね。

プロフィールを記入し待つだけでオファーがもらえる

逆オファー型サイトは、プロフィールを記入し待つだけでオファーがもらえます。

もちろん、オファーがもらえるように

  • プロフィール記載率を上げる
  • プロフィールの内容を修正する

など工夫が必要です。

ただ、基本的にプロフィールを登録するだけでオファーがもらえるので、時間を有意義に使えますよね。

普段は一般的な就活サイトでエントリーした企業の選考を進める。

空き時間にオファー型サイトをチェック。

興味がある企業からオファーがあれば、面談や選考に進むことができます。

効率的に就活を進めたい人は、逆オファー型サイトの利用も検討してみてくださいね。

今まで選択肢になかった企業に出会える

逆オファー型サイトは企業側からアプローチがあるので、今まで選択肢になかった企業と出会える可能性があります。

自分から企業を探す場合、どうしても自分の価値観を元に選択しがちですよね。

ただ、自分が思う選択肢と本当に良い選択肢が同じとは限りません。

オファー型サイトであれば、今まで自分は検討していなかった業界や企業からオファーがくることも。

オファーが来たということは、企業側が求める人材に適しているということです。

可能性や選択肢を広げる意味でも、オファー型サイトを登録しておくのがおすすめです。

tomo
tomo

オファーをもらった企業が運命の出会いになる可能性もありますよ。

自己PRやプロフィールを磨ける

逆求人・逆オファー型サイトを利用することで、自己PRやプロフィールを磨くことができます。

逆オファー型サイトでは、プロフィールの充実性でオファーがもらえるか決まりやすいです。

試行錯誤しながらプロフィールを作成することで、自然と自己PRなども洗練されていきます。

また、サイトのなかにはプロフィールの改善点などを教えてくれるところも。

ほかの就活でも使えるプロフィールを磨けるのはメリットですね!

mika
mika

作成した自己PRは、他の選考でも使えるので一石二鳥ですね。

選考免除があるオファーが来ることも

逆求人・オファー型サイトを利用すれば、選考免除があるオファーをもらえる可能性があります。

例えば、オファー経由であれば筆記試験や書類選考が免除され、面接からスタートできるケースも。

ただでさえ大変な就活。

選考が免除されるなら、とてもありがたいですよね。

オファー型サイトの場合、企業側もプロフィールで学生の特徴を理解しているので、選考が免除されるケースがあります。

できるだけ効率よく就活を成功させたい人は、とりあえず登録しておくのも良いですね!

tomo
tomo

選考が少なくなるのはうれしいですね。

逆求人・オファーサイトを利用するデメリット

逆オファーサイトを利用するデメリット

逆求人・オファー型サイトのデメリットはずばり「自分から行動できないこと」です。

ここでは、逆求人・オファー型サイトのデメリットを3つ解説します。

プロフィール次第で成果が変わる

逆求人・オファー型サイトは企業からオファーがもらえるものの、プロフィール次第で成果が変わるという特徴があります。

良いプロフィールが作成できればいいですが、評価されない内容の場合はいつまでたってもオファーをもらうことができません。

どんなプロフィールにすればオファーがもらえるのか、明確な正解はないので試行錯誤しながら見つける必要があります。

自分から行動できないのでメインにはしにくい

逆求人・オファー型サイトは基本的に登録して待つスタイル。

そのため、自分から企業側にアプローチするのが難しく、メインサイトにはしにくいです。

企業からオファーがもらえるのはとても便利です。

ただし、必ずオファーがもらえるわけではないので、内定をもらうには別の方法も併用する必要があります。

マイナビやリクナビなど、一般的な就活サイトと併用して逆オファーサイトを利用するのがベストですね!

興味がない企業からスカウトが来る可能性も

興味がない企業からスカウトがくる可能性もある点は、デメリットにもなりえます。

オファーをもらえたとしても、まったく興味がない企業であればお断りすることになりますよね。

オファー型サイトを使っても、必ず興味がある企業に出会えるわけではありません。

実際、私の場合もOffer Boxで出会った企業はありましたが、採用に進むことはありませんでした。

オファー型サイトは便利ですが、必ず成果につながるわけではない点は理解しましょう。

逆求人・オファー・スカウト型サイトを選ぶポイント

逆オファー型サイトを選ぶポイント

自分に合う逆求人サイトを選ぶことで、効率よく内定に近づけます。

ここでは、逆求人サイトを選ぶポイントを4つ紹介します。

  • サイトの使いやすさ
  • 自分に合う企業からのオファーのもらいやすさ
  • 企業数の豊富さ
  • 評判・口コミの良さ

サイトの使いやすさ

逆求人サイトの使いやすさは、選択するうえで重要なポイントです。

たとえば、

  • 登録のしやすさ
  • サイトの見た目・操作方法のわかりやすさ
  • オファーなど通知機能

など、使い勝手が良いサイトを選ぶ必要があります。

使いやすいサイトであれば、積極的に活用して就活の成功につなげられるはず。

反対に使いにくいサイトだと利用がめんどうになり、登録が無駄になる可能性が高いです。

事前に公式サイトや口コミを確認して、使いやすそうな逆求人サイトか確認してください。

mika
mika

使いやすいサイトなら、無理なく活用できますね。

自分に合う企業からのオファーのもらいやすさ

逆求人サイトを探すときは、自分に合う企業からのオファーがもらいやすいところを選びましょう。

オファーがもらえる企業の特色は、各サイトごとに差があります。

たとえば、

  • ベンチャー企業が多く登録しているサイト
  • IT企業が積極的にオファーしているサイト
  • 建設業界が積極的にオファーしているサイト

など、サイトごとにオファーがもらえる企業や業界に特徴があります。

いくらオファーがもらえても、自分が目指す企業からもらえないと意味がありません。

事前に公式サイトや口コミを確認し、逆求人サイトでどんな企業からオファーがもらえるか確認しましょう。

tomo
tomo

利用する時期や年度によって、オファーがもらえる企業は差があります。

オファーはどこからもらえるかわからないけど

候補企業の特色は確認しておくといいですね。

企業数の豊富さ

企業数の豊富さも、逆求人サイト選びでは重要なポイントです。

提携企業数が多ければ、それだけオファーがもらえる企業の選択肢が増えます。

100社のサイトより、1,000社提携先があるサイトの方がオファーをもらえる確率は高いです。

公式サイトに提携企業数が記載されているケースもあるので、事前に確認してくださいね。

評判・口コミの良さ

逆求人サイトの質やサービス内容を知るためにも、評判・口コミを確認しましょう。

評判・口コミには、利用者しかわからない情報が含まれます。

たとえば、

  • オファーしてくる企業の傾向
  • オファー承諾後のやり取りのしやすさ
  • 選考免除にどのくらいつながるか
  • 使ってみて就活を効率化できるか

など、貴重な体験談を知ることができます。

もちろん、評判・口コミは100%正しいとは限りません。

あくまで参考程度にして、最終判断は自分ですべきです。

ただ、逆求人サイトの内容をする手掛かりにはなるので、積極的に確認しましょう。

tomo
tomo

多くの人から評判・口コミの良いサイトなら、利用しやすいですね。

逆求人・オファー・スカウト型サイトを使うときの注意点

逆オファー・スカウト型サイトを使うときの注意点

逆オファー・スカウト型サイトは、企業との接点を持てるところが魅力です。

しかし、利用するにあたり注意点もあります。

ここでは、逆オファー・スカウト型サイトを使うときの注意点を解説します。

  • 必ずたくさんのオファーがもらえるとは限らない
  • 地方企業の取り扱いが少ない可能性がある
  • オファーをもらえるまで待ち時間が発生する

必ずたくさんのオファーがもらえるとは限らない

逆オファー・スカウト型サイトを利用しても、必ずたくさんのオファーがもらえるわけではありません。

実際にはプロフィールの充実度によって、もらえるオファー数は差があります。

プロフィールをしっかり作りこみ、企業に評価されやすい状態であれば複数のオファーをもらいやすいです。

反対にプロフィールの記載割合が少ないなど力を入れていない場合、待っていてもオファーがもらえないでしょう。

オファーをもらうには、下記の項目を充実させて企業へアピールすることが大事です。

  • 自己PR
  • 自分の強み・弱み
  • 大学時代に頑張ったこと
  • 志望業界・職種 など

何もせずにオファーはもらえないので、事前の準備を行いましょう。

地方企業の取り扱いが少ない可能性がある

逆オファー・スカウト型サイトは、地方企業の取り扱いが少ないケースもあります。

都市部に人口や産業が集中していることもあり、多くの大学生が都市部に就職します。

そのため、都市部で人材を求める企業がサイトを利用するケースが多いのです。

サイトを利用しても、地元に根差した企業は登録が少ない場合も。

都市部以外の地方で就職したい人は、他の就活方法も活用するのがおすすめです。

オファーをもらえるまで待ち時間が発生する

逆オファー・スカウト型サイトは、オファーをもらえるまで待ち時間が発生します。

プロフィールを登録しても、しばらくはオファーが届かないことも多いです。

登録すればすぐオファーがもらえるわけではないため、タイムロスが発生する点は理解が必要です。

後述しますが、待ち時間を活用して大手就活サイトも併用するのがおすすめです。

複数サイトを併用すれば、空き時間を活用して効率よく就活を進められますよ。

逆求人・オファー・スカウト型サイトおすすめの使い方

逆オファー型サイトのおすすめの使い方

逆求人・オファー型サイトのおすすめの使い方は、大手就活サイトのサブサイトとして使う方法です。

逆求人・オファー型サイトはとても便利で就活生におすすめですが、それだけで完結できるわけではありません。

大手就活サイトに比べると、企業数が限られます。

また、オファーをもらうまでは受け身なので、主要サイトにするのは危険です。

オファーがもらえなかった場合のリスクが高いので、大手サイトを使って就活を続けつつ、オファーを待つのがおすすめです。

今回紹介した逆オファー型サイトはすべて登録無料なので、複数登録して様子を見るのも良いかもしれませんね。

tomo
tomo

就活サイトを使い分けると便利ですよ。

https://tomo-319.com/syukatu-osusume-site

逆求人・オファー型サイトについてよくある質問

ここでは、逆求人・オファー型サイトに関してよくある質問に回答します。

  • 逆求人・オファー型サイトは無料で使える?
  • オファーをもらうためのコツは?
  • 希望の企業からオファーがもらえないときはどうしたらいい?
  • 逆求人・オファーサイトと一般的な就活サイトは併用すべき?

逆求人・オファー型サイトは無料で使える?

就活生は無料で利用できます。

企業側が費用を負担してくれるため、学生の負担は0円です。

オファーをもらうためのコツは?

オファーをもらうには、プロフィールの充実度が肝心です。

プロフィールをできるだけすべて埋め充実させることで、自分の特徴や魅力をアピールできます。

キャリアに対する考え方や志望する業界・職種とその理由、自己PRなどを具体的に記載しましょう。

それでもオファーがもらえない場合、足りない部分を分析して修正すると良いです。

1回でうまくいくとは限らないため、諦めずに試行錯誤してください。

希望の企業からオファーがもらえないときはどうしたらいい?

逆求人・オファー型サイトで、希望の企業からオファーをもらうのは難しいです。

ただし不可能ではなく、プロフィールの内容を工夫すれば狙うことができます。

まずは業界研究・企業研究を行い、希望する企業がほしい人材像を分析しましょう。

そのあと、希望する人材であるとアピールできるプロフィールを作成。

企業からの評価が高まれば、希望のオファーがもらえる可能性が高まります。

逆求人・オファーサイトと一般的な就活サイトは併用すべき?

どちらのサイトも併用することで、就活の効率を高められます。

一般的な就活サイトは、自分から希望する企業へ応募できるメリットがあります。

機会を減らすのはもったいないため、逆オファー型サイトと併用すると良いです。

逆求人・オファー・スカウト型サイト【まとめ】

逆オファー型サイトを活用しよう

今回はおすすめの逆求人・オファー型サイトを10個解説しました。

逆求人・オファー型サイトはどれも使いやすく、サブサイトとしておすすめです。

どのサイトを使おうか迷っている人はぜひ、この記事を参考に自分に合ったサイトを登録してみてくださいね。

tomo

✓文系4年制大学卒
✓文系大学からIT企業に就職
✓現在フリーランス

就活情報を中心にブログ投稿をしています。
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