- Web・オンライン面接でマイクの音質が大事な理由
- Web・オンライン面接でおすすめのマイク
コロナ禍の影響もあり、就活でのWeb・オンライン面接が増えています。
最近では、Web・オンライン面接のノウハウなども出回っているため、Webカメラの画質にこだわる人も出てきていますね。
マイクの音質も企業に与える印象を大きく変えます。
そこでこの記事では、Web・オンライン面接でマイクの音質が大事な理由と、おすすめのマイクをご紹介します。
結論を先にいうと、マイクの質を上げると声が聞き取りやすくなり、自分の思いや考え方が企業に伝わりやすくなるんです。
それでは、詳しく見ていきましょう。
Web・オンライン面接でマイクの音質が大事な理由
Web・オンライン面接では、対面とは異なり画面とマイクからの情報が頼りです。
そのため、映像と音声は就活生の印象にもかかわります。
ここからは、Web・オンライン面接でマイクの音質が大事な理由を3つ紹介します。
音質で相手の印象が大きく変わるから
マイクの音質によって、相手の印象は大きく変わります。
当然、クリアな方が印象がいいですよね。
マイクの性能を上げてクリアな声が届くようになれば、企業に良い印象を与えることができます。
就活では印象の良さも大事です。
スムーズに面接が進められるから
音声の質が高ければ、スムーズに面接を進められます。
一度で聞き取れないとスムーズに会話が進まないため、できるだけ音声が聞きやすい方がよいです。
スムーズに面接が進めば、直接採用につながらなくても印象はよくなります。
準備がしっかりできる印象を企業に与えられるから
マイクなどオンライン面接の質を上げるアイテムをそろえていると、必要なことを考え準備がしっかりできる人物であることをアピールできます。
多くのパソコンやスマートフォンにはカメラ・マイク機能がついているので、正直その機能を使えばコストをかけずに面接ができます。
とはいえ、質の高いWebカメラやマイクを別で用意した方が、面接の質は高まります。
面接のためにコストをかけてアイテムを購入している姿をみて、必要に応じて準備ができる学生であることを理解してくれる企業もあるかもしれません。
大きなアピールにはなりませんが、面接へのやる気は見せられます。
就活のWeb・オンライン面接におすすめのマイク
就活のWeb・オンライン面接におすすめのマイクが「TASCAM DR-40X」です。
この商品は、厳密にはマイクではなくリニアPCMレコーダーです。
パソコンに接続することでマイクとして使えるほか、レコーダーとして音声を録音したり、音楽を録音したりすることもできます。
わたしが使っているのは「TASCAM DR-07X」という別商品ですが、2022年現在在庫が見つかりませんでした。
TASCAM DR-07Xと似た機能を持っていて、価格もあまり変わらないのが「TASCAM DR-40X」です。
音質も音楽家が使うくらいの良いですし、レコーダー機能があるので面接練習を吹き込んで自分で確かめるといった使い道もありますね。
マイク以外の使い道も多いのでおすすめです。
私は自然の音を録音するときにも使ってます。
まとめ
今回は、Web・オンライン面接でマイクの音質が大事という話をしました。
たかがマイクと思いがちですが、実は音質1つで企業に与える印象が変わることも。
おすすめのマイクも紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
✓文系4年制大学卒
✓文系大学からIT企業に就職
✓現在フリーランス
就活情報を中心にブログ投稿をしています。
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