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【VRと医療】VRは医療分野でどのように活用されるのか?

VR,医療 IT技術

 

実はVRは医療分野でも活用され始めているんです!

 

最近ではさまざまな分野でVRが活用されていますが、実は医療分野でもVRの活用が期待されています。医療分野では近年、IT化が進んでいて電子カルテや遠隔治療などひと昔前にはできなかったことが可能になりつつあります。

 

こういった中で、VRも医療分野の発展に活かす取り組みが行われているのです。そこで今回は、VRが医療分野でどのように活用されているのかについて紹介していきます!

そもそもVR(仮想現実)とは?

VR,医療

 

そもそもVRとは「Virtual Reality(バーチャル・リアリティ)」の略で、日本語訳では「仮想現実」といわれています。

 

VRとはコンピュータによって作られた空間をまるで現実のように体感できるテクノロジーのことを指します!視覚・聴覚・触覚などを刺激することで、仮想空間に本当に自分がいるかのような体験が可能です。

 

最近では医療分野以外にも、ゲーム・旅行・広告・教育・不動産などさまざまな分野で活用されつつある技術です。今後さらに需要が高まって市場が拡大していくと予想されています!

 

ちなみに、VRについては以下の記事で詳しく解説しています。VRについて改めて知りたい人はぜひ読んでみてください(*^^*)

 

【VRの活用事例】仮想現実の普及で社会はどう変わるのか!
最近話題の技術に「VR」があります。VRは今後さらに様々な分野で活用されると考えられています!そこで今回は、今後に期待の技術である「VR」の活用事例をご紹介します。

 

医療分野におけるVRの活用事例!

VR,医療

事例① 手術のシミュレーション

 

医療分野でのVRの活用事例として「手術のシミュレーション」はあります。医療機関では日々さまざまな手術が行われていますが、どの手術も人の命を預かるため、失敗が許されません。

 

そんな中で、VR機器を使用して事前に手術のシュミレーションができるようにするという活用事例が登場。特に難しい手術になると医師にかかる負担がかなり大きくなるため、事前に訓練することで本番の負担を解消できます。

 

難しい手術ほど医師にかかる負担が大きくなるので、シュミレーションできる環境は必要です。

 

ちなみに、手術前にシュミレーションすることができることはもちろん、手術中にナビゲートしてもらうことも可能なようで、手術を効率化して患者への負担を削減することが可能です!

 

事例② 医師のための医療教育

 

医療分野でのVRの活用事例として「医師のための医療教育」があります。医師は日々たくさんの手術をするわけですが、初めから手術がちゃんとできていたわけではありません。しっかりと訓練をすることで技術を身につけることが必要です。

 

そんな中で、VRを使用して医師への医療教育を行うという取り組みが実施されています。医学部での大学生への医療教育や経験の浅い医師に対する訓練として、VRの映像を使って人体の仕組みを学んだり、手術体験をしたりすることが可能です。

 

雑学よりリアルな映像で学ぶ方がスキルとして身につきやすいです!

 

実際にリアルな映像を利用して学ぶことが可能なので、より実践に近い形で医療教育をすることができます。また、手術の技術が高い医師の手術映像を録画しておいて、VRとしてみることでリアルな手術中の様子を知ることが可能です。

 

最近日本では医師の人手不足が問題になってきています。VRを利用することで、より効率的にこれからを担う医師を育成することができます。

 

事例③ 幻肢痛(げんしつう)の緩和

 

医療分野でのVRの活用事例として「幻肢痛(げんしつう)」の緩和の事例があります。幻肢痛とは、事故や手術が原因で腕や足などの体の一部を切断した人に現れることのある症状で、現実にはないはずの腕や足があるように錯覚して痛みを感じてしまうというものです。

 

幻肢痛のメカニズムははっきりとは分かっておらず、治療法も限られているため痛みが取れないケースもありました。そこでVRを活用して失った手足を再現することで、徐々に痛みを無くしていくという治療法が誕生。

 

この治療法以前にも手足を映し出すという治療法はありましたが、よりリアルなVRの映像を使用することで幻肢痛が緩和されると期待されているのです!

 

幻肢痛というのは今まで完治できないこともあり、痛みに苦しんでいた患者さんがいました。VRを利用することで痛みを感じている患者さんを救うことになるのです。

 

医療分野でVRを活用するときの課題!

VR,医療

課題① 導入が進んでいる施設が限られている!

 

医療分野でVRを活用する中での課題として、導入が進んでいる施設が限られているということが挙げられます。実際に大規模な病院や大学では、教育や手術現場などでVRが活用されつつありますが、全体的に見ればまだ導入がそこまで進んでいません。

 

実際には、電子カルテや遠隔治療などIT化が進んでいる病院もあれば、いまだに紙媒体を使用しているところも多くあります。設備に投資できない施設ではVRを活用することは難しいのが現状です。

 

今後さらにVRを有効活用していくには、VR機器を安価で設置しやすいものにする必要があるでしょう!

 

課題② VRを有効活用できる人材の不足

 

医療分野でVRを有効活用していくには、VRを有効活用できる人材が足りません。VR機器を施設に導入したとして、現場にいる医師が使いこなせなければ意味はありません。VRを導入した後に、しっかりと現場で活用できる人材が必要でしょう。

 

特に医師の中にはIT機器に理解のある医師もいれば、あまり使用したことがない医師もいるでしょう。せっかく良い機材があっても、うまく利用できなければ意味がありません。

 

さらに、VRというのは最近活用がされはじめた技術です。そのため、施設内で説明会を開いたり、研修を実施したりしてVRをしっかりと扱うことのできる人材を育成していくことが大事です!

 

【まとめ】

 

ここまでで、医療分野でのVRの活用事例を紹介しました。VRは医療分野以外にも更なる活用が期待されている技術です。そんなVRは私たちが知らない間に医療分野にも普及しつつあります!

 

医療分野にVRが導入されることで医師の教育がしやすくなったり、患者さんの負担が減ったりとメリットがたくさんあります。私たちも無関心でいるのではなく、医療分野にどういった技術が導入されているのかニュースをチェックしていきましょう(#^.^#)

 

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tomo

高知県在住のフリーライター。
webサイトを中心に記事作成を行っています!webライターのスキルを活かして、webライターに関する記事や大学生向けの卒論などの記事も投稿中。その他雑記ブログの更新もあります!
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