
フリーランスの体調不良は死活問題です……..
フリーランスは仕事量と収入が比例しやすいので、体調不良になって長い間働けないと死活問題になりがちです。
そのため、多くのフリーランスの人は体調不良にならないように健康には気を付けていますが、どうしても体調不良になることはあります。
フリーランスとして長く活躍するには、体調不良にならないように日ごろから注意することともに、体調不良になったときの対処も重要になるでしょう。
そこで今回は、フリーランスの体調不良を防ぐために注意すべきことと、体調不良になったときの対処法も紹介します(#^.^#)
フリーランスが体調不良にならないための注意点!
早寝早起きを心がける
フリーランスが体調不良にならないためには、早寝早起きを心がけることが大事です。
フリーランスの仕事は会社員のように始業時間や終業時間が決まっているわけではありません。そのため、いつまででも働こうと思えば働けてしまいます!
結果的に、フリーランスの中には夜中まで働いて昼頃起きるという昼夜逆転の生活をしている人や睡眠時間を削っている人も少なくないのです。
しかし、それでは少しずつ体に負担がかかってしまいそのうち体調不良になる危険性もあります。
実際私も夜遅くまで仕事をして睡眠時間を少なくした時期がありましたが、昼間に眠くて仕事に集中できなかったり、腹痛やめまいなど体調不良が現れました。
体調不良を防ぐためには、しっかりと睡眠をとって早寝早起きの生活リズムを維持することが大事です(*^^*)
食事をしっかりと摂る
フリーランスが体調不良を防ぐためには、日ごろの食事をしっかりと摂ることが大事です。体調管理をするうえでは、栄養素をバランスよく摂取することは非常に大切。
フリーランスの中には、家族がいる人と一人暮らしの人がいると思いますが、特に一人暮らしをしていると食事が偏りがちです。
食事を摂るときには、野菜・肉・魚・乳製品などをバランスよく食べることが大事です。また、食事を食べる時間もあまり不規則にならないようにすると良いでしょう!
適度に運動する
フリーランスが体調不良にならないようにするには、適度に運動することが大事です。フリーランスとして働いていると運動する機会が極端に減ります。
特に在宅で作業をしているフリーランスの場合には通勤で歩くといったこともないので、運動する機会は本当にないです。
運動不足になると体力がなくなると同時に筋肉もなくなっていくので、血流が悪くなってしまいます。そうなると、体が弱くなって体調不良の原因にもなります。
体調不良を防ぐために、適度に運動することをおすすめします(#^.^#)

フリーランスが体調不良になった場合のデメリット!
仕事ができず収入が減る
フリーランスは自分が仕事をした分だけ収入を得ることができる働き方です。そのため、体調不良で休むことになれば仕事ができずに収入が減ってしまいます。
もちろん、ブログ運営などで定期的に収入が入る媒体を持っている人もいますが、基本的に働けないと収入は0になってしまうでしょう。
数日間の体調不良ならダメージが最低限で済みますが、長期間となるとかなり厳しくなります。収入を安定的に稼ぐためにも体調不良にならないように注意しないといけません。
クライアントに迷惑をかけてしまう
フリーランスが体調不良になってしまうと、クライアントに迷惑をかけてしまいます。
クライアントから仕事を依頼されている場合、体調不良で仕事ができなくなったり遅れてしまったりすればクライアントに迷惑をかけることに。
クライアントは体調不良で仕事ができないと分かった段階で、仕事をしてくれる代わりの人を探さないといけません。また、スケジュール調整もしないといけないでしょう。
いずれにせよクライアントに迷惑をかける事態には変わりがないので、できるだけ体調不良にならないようにする必要があります!
仕事が減少する
フリーランスとして体調不良が長引いて仕事ができなければ、仕事が減少していくことが予想されます。
フリーランスの仕事というのはクライアントに信頼してもらえれば、継続して仕事を貰えることも少なくありません(*^^*)
しかし、体調不良で仕事が遅れたり、仕事ができない状態が続けばクライアントとしても仕事を継続して依頼しづらくなってしまいます。
そのため、体調不良から復帰したとしても仕事が0になっている可能性も。
仕事を失わないためにもしっかりと体調管理をして、クライアントからの信頼を無くさないようにしなければいけません(#^.^#)
フリーランスが体調不良になったときの対処法!
クライアントに早めに連絡する
体調不良になってしまった場合には、クライアントに早めに連絡することが大事。
体調不良になると仕事ができなくなったり、納期に間に合わなくなったりしますが、そのことを早めにクライアントに伝えないとトラブルの原因となります。
クライアントとしても早めに仕事ができないことを伝えてもらえれば、代わりに仕事をする人を探しす時間ができますが、納期のぎりぎりになって伝えてしまうと対応ができません( ゚Д゚)
早めにクライアントに連絡した場合には、しょうがないと許してもらえることもありますが、連絡が遅れてしまうとその損害の賠償を求められることもあるようです。
クライアントとの信頼関係を失ってしまうこともそうですが、トラブルに発展することは避けなければいけません!
体調不良で仕事が続けられないと分かったら、まずはクライアントに連絡して状況を説明するようにしましょう(#^.^#)
いつ頃仕事を再開できるか伝える
体調不良で仕事を休むことにしたら、まずはクライアントにいつ頃仕事を再開できるか伝えることが大事です。
体調不良が原因で仕事を休むことになったら、そのことをクライアントに伝えると思いますが、そのときにはだいたいどれくらいで仕事に復帰できるか伝えると良いでしょう!
現在、仕事を依頼されている場合にはクライアントによっては納期を遅らせてくれる場合もあります。そのため、いつ頃仕事を開始できるのか伝えることが大事です。
また、今は仕事を依頼されていないクライアントであっても、依頼を定期的にもらっているのであればいつ頃復帰するか伝えておくべきです。
もしかすると次に依頼する仕事を考えているかもしれないので、あらかじめ伝えておくとクライアントが調整しやすいです(*^^*)
このように、クライアントとの関係を保つためにもいつ頃仕事に復帰するか伝えるようにしましょう!
しっかりと休養を取る
フリーランスが体調不良になって仕事ができなくなると、収入が減少することなどから不安な気持ちになり、早く復帰しようと焦るケースがあります。
しかし、早く復帰するためにもしっかりと休養を取ることも大事です。
体調不良になって無理して復帰したとしても、作業効率も悪いですし、さらに体調不良が悪化して入院など長期間離脱することになる危険性もあります。
なので、体調不良になったらまずはしっかりと休養して体調を万全にしてから復帰すると良いでしょう(*^-^*)
【まとめ】
フリーランスにとって体調不良で仕事ができなくなるというのは、収入の減少やクライアントに迷惑をかけてしまうという点でデメリットが大きいです。
体調不良を起こさないように日ごろから規則正しい生活をすることが大事でしょう。
また、体調不良になってしまったときには、クライアントに忘れずに連絡するとともに無理をするのではなくしっかりと休むときは休むことが大切です。
フリーランスとして活躍するためにも、体調不良にしっかりと備えましょう(#^.^#)
