
大学生はアルバイト以外でも稼げますよ!
大学生はサークルや部活動、飲み会に遊びなどいろんな場面でお金が必要なので、アルバイトをして稼いでいる人も多いですよね。
でも、アルバイト以外にもお金を稼ぐ方法があることはご存じですか?
お金を稼ぎたい大学生におすすめなのが「webライター」です。
webライターになることができれば、文章作成のスキルも身につきますし、報酬も稼げてしまうんです!
そこで今回は、大学生の稼ぎ方としてwebライターをおすすめする理由と、どうやって始めたらいいのかについて解説していきます(#^.^#)
大学生にwebライターとして稼ぐことをおすすめする理由
アルバイトより高収入を目指せる
大学生にwebライターとして働くことをおすすめする理由として、アルバイトより高収入を目指すことができる点が挙げられます。
アルバイトの給料というのは時給で計算されますが、働ける時間は限られているので1日の収入は限度があります。
※アルバイトの1日の収入事例(時給1000円+1日8時間労働の場合)
1000円(時給)×8時間(1日の労働時間)=8000円(1日の収入)
上記の事例のように、アルバイトは基本的に自分の時間を売るということなので、収入には限度があります。
しかし、webライターの場合には時給換算ではなく納品物に対して収入が発生するので、アルバイトより高い時給を実現することも可能です(*^-^*)
※webライターの1日の収入事例(文字単価=1円)
(1記事2000円×1円)×5記事=10000円(1日の収入)
webライターの場合には、時給ではなくどれくらい1日で納品できるかで収入が決まります。
上記の例では1日に2000字の記事を5記事納品していますが、これは難しい数字ではありません!
また、文字単価が1円の場合では上記の例のように5記事作成する必要がありますが、文字単価が上がればもっと楽に稼ぐことができるでしょう!
さらに、最初は1時間にかける文字数が少ないかもしれませんが、慣れてくると1時間=2000字程度は書けるようになります。
そうなると、アルバイトよりも月収が多くなることも十分考えられるのです!

月収10万円も夢ではありません(*^-^*)
卒業後の選択肢になる
大学生にwebライターになることをおすすめする理由として、卒業後の選択肢になりえる点が挙げられます。
webライターとして働く経験を大学生のうちにしておくことで、卒業後の進路の選択肢にwebライターを入れることができます。
大学卒業後にwebライターとして働く方法としては、webライターを募集している会社に就職するという方法とフリーランスとして活動する方法があります。
いきなり大卒でフリーランスになるのはためらう気持ちもあるかもしれませんが、会社に就職してwebライターとして働くという選択肢はアリです!
大学生の特にはいろいろな選択肢を増やすことが大切なので、webライターを経験して置いて損はないと思います(#^.^#)
個人的には、大学生の時期は一番自由に使える時間が多い期間だと思っています。この期間にさまざまな経験や学びを得るのはとても大切なことです。
興味があると思ったら積極的にチャレンジしてみてください!

ライティングスキルが身につく
大学生のうちにwebライターになることをおすすめする理由として、ライティングスキルが身につくからというものがあります。
webライターはライティングするのが仕事なので、嫌でも文章を作成するスキルが身につくんです。
また、分かりやすい文章を書くスキルだけではなく、ライティングスピードも向上。はじめは1時間に1000文字しか書けない人でも徐々に1500文字、2000文字と増えていきます。
こうして身につけたライティングスキルは、卒業後にwebライターにならなかったとしても社会人として文章を作成するときに活かすことが可能です。
さらに、文系大学生なら卒論を書かないといけませんが、卒論を書くときにも分かりやすい文章を書く手助けとなるでしょう(*^-^*)
このように、大学生のうちにwebライターを経験しておくことでライティングスキルが身につくというメリットがあります!
場所を限らず働けるので継続できる
大学生にwebライターになることをおすすめする理由として、場所を限らずに働ける点があります。
アルバイトをする場合にはアルバイト先まで出かけないといけませんし、旅行などで外出したら働けませんよね?
でも、webライターであればインターネット環境とパソコンがあれば働くことができます。カフェでも大学内でも自分が好きな場所で働くことが可能です。
そのため、ちょっとした空き時間でもライティングを進めることができるので、継続して働くことができます。
場所を限らず働けるので継続して働きやすく、収入を継続して稼げるので大学生におすすめです(*^^*)
大学生がwebライターになるデメリット!
対人スキルは身につきにくい
大学生がwebライターをするデメリットとして、対人スキルが身につきにくいという点が挙げられます。
大学生がwebライターになると、なかなかアルバイトはできなくなってしまうので、人と関わる機会は少なくなります。
もちろん、インターンシップなどで会社で働く場合には対人スキルも身につきますが、リモートワークで働く場合にはほとんど人と接する機会はありません!
そのため、働いてお金を稼ぎながらコミュニケーション力や対人スキルを身につけたいと考えている人は、webライターよりアルバイトの方が向いているといえます♪
向き不向きがある
webライターになるとライティングをすることになりますが、ライティングには向き不向きがあります。
webライターはある程度の時間、集中してライティングできないと稼ぐことができません。
中にはライティングするのが苦手な人もいますし、webライター特有の規則に合った文章を書くのが苦手な人もいます!
そのため、誰でもwebライターになって稼ぐことができるわけではないということは理解しておくことが大切です(*^-^*)
大学生がwebライターになる方法!
クラウドソーシングを利用する
大学生がwebライターになるには、クラウドソーシングを使用する方法があります。
クラウドソーシングはウェブ上でライティング・システム開発・デザインなどの仕事を外注・受注することができるサービスです!
自分がやった仕事の実績を残すことができるので、大学生でも活躍することが可能です。
クラウドソーシングで仕事を獲得・完了するまでの手順は以下の通りです(*^-^*)
- クラウドソーシングに無料会員登録する
- 自分がやりたい仕事を見つけたら応募する
- 打ち合わせ・提案・納品・最終チェックで完了
クラウドソーシングサイトに登録したら、まずはプロフィールを登録する必要があります。
その後は、自分のやりたい案件を検索していただいて応募。クライアントの方と打ち合わせをしっかりしてからライティング開始です(*^-^*)
ちなみに、クラウドソーシングサイトは複数ありますが、私がおすすめのクラウドソーシングは以下の通りです!
上記のクラウドソーシングは案件数や文字単価が高めのものが多いところです。登録も無料なのでぜひ、登録してみてください(*^-^*)

大学生向けインターンに参加する
大学生がwebライターになる方法として、大学生向けのインターンシップに参加するというものがあります。
大学生はインターンシップに参加することがあると思いますが、webライターを経験できるインターンシップも開催されています!
webライターの経験ができるインターンシップは、だいたいweb制作会社やwebメディア運営に携わる会社などで開催されています。
中には働いた分だけ給料がもらえるところもあるため、お金をもらいながらwebライターの経験を積むことが可能です。
ちなみに、webライターのインターンシップを探すには以下のようなサイトを利用すると便利です(*^-^*)
大学生向けのインターンシップが豊富にあるので、ぜひ利用してみてください!
ブログ・SNSで仕事をもらう
大学生がwebライターになる方法として、ブログやSNSで仕事をもらう方法があります。
大学生の中にはSNSをしている方も多いと思いますが、そこでwebライターを始めたことを宣言して仕事を求めていることを発信することで仕事を受注できることがあります(#^.^#)
また、もしブログを運営している方がいれば、ブログの記事を実績として提示したうえで、webライターとして活動していく旨を記載しておけば仕事が舞い込む可能性もあります。
ただ、SNSやブログを使った場合には基本的に仕事が舞い込むのを待つことになるため、確実性の面では他の方法に劣ってしまうという難点があります”(-“”-)”

【まとめ】大学生はwebライターでお金が稼げる
ここまでで、大学生のwebライターはアルバイトよりも稼げる説を解説してきました。
webライターは比較的始めやすいですし、インターネット環境があればどこでもできる点が魅力です。
また、ライティングがうまくなればなるほど稼ぎも増えていくという点もアルバイトにはない強みといえます。
大学生は自由に使える時間が多く、たくさんの経験ができる時期です。
ただ単にお金を稼ぐためだけにアルバイトをするのではなく、経験としてwebライターに挑戦してみてはいかがでしょうか(#^.^#)